SDGsへの対応
SDGs (Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)とは、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。当社はこれを支持し、その目標の達成に貢献します。
MEDRiNGとSDGs
医療は人間が生きるために無くてはならないものです。しかし、東南アジアなどの発展途上国には「医療機関が近くにない」「医療レベルが低い」「費用が高い」など様々な理由により、満足に医療を受けることができない状況が発生しています。
MEDRiNGは1カ国目の事業展開先としてベトナムを選定しました。同国は新型コロナのコントロールにも成功し、2020年のGDP成長率が世界5位など、政治経済が発展しています。一方、医療資源に乏しく、さらに医師・施設のレベル差が激しいとされ、大病院 に患者が集中しています。この現状を解決すべく、1次医療=クリニックに着目、日本の医療ノウハウをAIなどのデジタル技術に載せ、診療レベルの質が保たれたクリニックをチェーン展開することで、医療偏在を解消し、 重症化の予防・大病院への患者集中を防ぐことを目指しています。 将来的には、無人クリニックの開発、その他東南アジア諸国への展開、日本への逆輸 入も検討しています。
当社事業である、アジア圏でのスマートクリニックチェーンの展開および医療ビッグデータプラットフォームの運用を通じ、SDGsに貢献してまいります。
MEDical care
最先端デジタル技術を活用したクリニックのチェーンの展開により、みんなの健康を寄与します。

Roles of women + Improvement of economy
MEDRiNGのベトナムにあるクリニックが女性スタッフが多くて、女性の活躍の推進をサポートするだけではなく、経済の活性化へも貢献します。


Novelty
当社が開発している診療をサポートするAIが通じて、技術革新へ貢献します。

Goal-oriented Partnership
患者さんの健康を守るのため、日本の色んな医者さんや医療施設とベトナムの会社を連携しています。
